ごあいさつ

おかげさまで、山口怜子の家族を綴る日本キルト55周年記念展及び2022筑後川日曜流域マルシェを予定通り終了することができました。ご来場いただきました大変多くのみなさまにお礼申し上げます。

また、関係者のみなさまにご支援、ご尽力いただきましたことにもお礼申し上げます。


開催期間中に展示された作品をお楽しみください。

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PROFILE

プロフィール

山口怜子

大分県日田市大山町に生まれる。「一村一品」の先駆者 矢幡 治美を父に、九州北部の地熱ゾーンで育った。1970年代に尺貫法存続目的で宮大工の指導のもとパターンを開発。布を用いて表現し、日本キルトを設立。

その後、1982年にアメリカのナショナルキルト連盟に招待され、受賞作品9点にのぼり、そのうち3点は最高賞であるブルーリボン賞を受賞した。これをきっかけに世界中で注目され、各国大使から招待されるようになる。1990年には日本巡回展開始(朝日新聞主催)。他、様々な賞を受賞する。また地熱料理研究としても活動し、2004年に「地熱たべもの研究所」を熊本岳ノ湯に建設、温泉地熱の蒸気を利用した食品の開発を進めている。

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PRESS

これまでに掲載された雑誌や出版した写真集の一部です。